内診が嫌という人は多く、それは当たり前のことでしょう。ただ、内診しないと、わからない事がたくさんあります。
内診の手順は以下のとおりです。
- 台に横になってくださいと言われたら、下着を脱いで内診台にあがります。ズボンの方は完全にズボンを脱いでください。スカートをはいている方はスカートを出来るだけたくしあげてください。(しっかり上げないと、消毒液や出血などで汚れるため)靴下や膝・腿までのストッキングは脱ぐ必要はありません。
- 内診台に上がって膝を立て、足を開くかっこうで横になります。恥ずかしく不安になるのは当然ですが、産婦人科医にとっては、歯科医が口の中を見るのと一緒のことなので、力を抜きましょう。外陰部を洗浄し、視診で炎症やしこりがないかを確認します。
- 医師が指を膣に入れる触診や、膣鏡と呼ばれる器具を入れる膣鏡診を行います。子宮の大きさ、位置、硬さ、膣の状態、おりもの、ポリープ、出血の有無などを調べます。
内診を必要とする診断や治療
- オリモノの異常(カンジダ膣炎等)の診断・治療
- 不正出血の診断
- 外陰部の異常(尖圭コンジローマ等)の診断
- 排卵の診断
- 子宮頚管ポリープの診断・治療
- 妊娠初期の診断
- 子宮癌検診
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