婦人科に行くと、話すのをためらうような質問をされることもあります。
でも、それは病気の原因を探るための重要なものなので、できるかぎり正直に話すことが大切です。
症状の説明には、いかに具体的な話ができるかがポイントとなります。
いつ頃から、どんな症状がみられるか、普段と何が違うのかを細かく描写できる患者は、医師にとってもとてもありがたいものとなります。
考えられる病気によっては、性体験、妊娠、流産、人工中絶、性暴力の有無など辛い経験を細かく聞かれることもありますが、こうしたプライベートな質問も、病気に関係していることが少なくないため、正直に話さなければなりません。
医師には守秘義務と言って、患者の秘密を守る義務があるため、それを外にもらすようなことをすることはないので安心してください。
ただし、人間同士のコミュニケーションとして非常識な対応をする医師がいることも事実なので、患者をモノ扱いするような医師には従う必要はありません。
また、大学病院などでは、研修医に無断で内診を見学させることもあるので、あらかじめ医師に確認し、嫌ならきっぱりと断りましょう。